少人数制で最新の情報や技術を取り入れたカリキュラムを構築しているところです。教員との距離が近いこともありますが、学生間の学び合いやサポートが比較的得やすい関係だと思います。(学生回答)
立地が良いこと(お台場が近い)、1クラス50名程度という小人数制ということと、実習病院が東大病院というところに魅力を感じました。(学生回答)
OCに来て雰囲気が気にいったから、実習室が他の大学より綺麗で整っていると思いました。(学生回答)
先生方との距離が近く、授業で感じた疑問や不安がすぐに解決できるところです(学生回答)
看護は、「実践の科学」であり、専門的な知識・技術の修得が必要であり、この部分は専門学校と同じように学びます。大学では、「看護」だけを学ぶのではなく、「学」として「看護」の知識体系を形作るものを学び、「看護」の「知」を探求するための学びを深めます。そのためにも、大学では専門領域に関わる今日科目だけではなく、幅広く様々な「知」を探求してほしいと思っています。
その年によって異なります。1名のこともあれば、10名のこともあります。年度によっては、男子学生同士で学年を超えた交流もあるようです。
先生方に質問はとてもしやすいです。学生一人一人にメールアドレスが付与されるので、先生に直接メールで相談もできます。先生方は皆さん優しいので、相談しやすいです。(学生談)
1クラス50名定員の少人数であり、アットホームな雰囲気で誰とでも分け隔てなく話しやすい雰囲気です。(学生談)
決まっている人もいますし、決まっていない人もいます。
明確な人数は把握できておりませんが、そんなに多くはありません。「〇〇の領域に進みたい」等の明確に将来を考えている友達もいます。(学生談)
「手術室看護師」は、日本看護協会による認定資格の一つです。つまり、基礎教育ではなくより専門的な知識・技術が求められる領域です。実際には、就職後に手術室に配属される必要があります。ですので、「最適な学校」をどう考えるか難しいですが、実習では大学病院の手術室見学もあり、学びを深めるための充実した環境は整っていると思います。
助産師の受験資格は取得できません。保健師の受験資格を取得することは可能です。在学中に保健師を受験して合格している学生もいます。
助産師を希望する学生さんは大学院や専攻科に進学している学生さんが多いです。
そんなに多くはありません。1学年に数名程度です。
2021年新卒生の合格率は98.2%(全国平均96.5%)です。
高校の勉強全体をきちんとしてきて欲しいと思っています。自分で勉強に取り組める学生であれば、大学に入ってきてから、学修を積み重ねていってくれると思います。
勉強が大変。特に3年生の時は専門科目や看護過程の課題が多く大変でした。(学生回答)
もちろん毎日欠かさずできるとできるとよいですが、できる限り効率のよい学習スタイルを身に着けることが重要です。それらを相談できるアドバイザーや学生相談室がありますので、お気軽にご相談ください。
学年によって違うと思う。課題の多いときは3時間ぐらい。バイトがあると土日にやることもありました。(学生回答)
授業は忙しいと思います。月曜日~金曜日の1限から4限まで授業があります。アルバイトやサークル活動は授業時間や課題に影響がない範囲で実施している学生さんが多いです。スケジュール管理が大切です(学生談)。
土日は殆ど授業はありません。授業はありませんが勉強に来ている方はいました。
入試でも「生物基礎」が範囲になっています。ですので、生物基礎を習得していればついていけると思います。
何度も反復して練習するので心配しなくで大丈夫です。
パンツスタイルを選択する学生が多いですが、ワンピースも選べます。
比較的、ゼミが充実していると思います。
2年次には、東洋医学特講という講義があり、ここの大学でしか学べない講義だと思います。
情報リテラシーという授業では、パソコンを使い、プロフィールサイトを作成するなどの課題に取り組みます。その他の授業でも、プレゼンテーションやオンデマンド授業でパソコンを使う機会は、たくさんあります。
部屋が空いていて、担当教員に申請すれば、希望する時間は何時でも練習できます。
希望制で、希望人数が定員を超えた場合は、学年順+成績順となります。今まで、希望する学生は4年間の間に研修に参加できています。
シンガポールの方と交流しました。一番、楽しかった方のはその方々と話ができたことです。こんな感じでも英語は通じるだなと感じました。
医療や病院の違いを感じ、おもしろかったです。
実習先の東京大学医学部附属病院での実習は、高度かつ幅広い実習を受けることが出来るため、辛い経験というよりは、看護師になるために自信を深められる良い経験だと思っています。(学生談)
はい、何回もありました。勉強が大変で自分だけが遅れているのでは感じたときなど。友達とおしゃべりしたりして乗り越えてきた感じです。(学生回答)
東京大学医学部付属病院・昭和大学江東豊洲病院・がん研有明病院などの病院で実習を行っています。
詳しくは「病院実習について」のリンクよりご覧ください。
直接、実習先に行きます。実習終了後、大学には寄らず帰宅します。
3年生の領域実習では、帰宅後(18時ごろ)から23時ごろまでかかる教科もありました。教科によって違います。
原則、禁止されています。手書きです。
保健師コースの1学年の定員は20名です。
決められた科目の成績順で選抜されます。定員20名ではありますが、例年だいたい希望する学生はコースを選択できます。保健師コースは、看護学科の通常の授業に+αで授業を履修しなければなりません。
江東区内の保健センターをはじめ、墨田区や葛飾区等の近隣の保健センターを中心に保育園や企業でも実習を行っております。
領域・実習先によって異なります。良識の範囲内で「可」の領域・実習先もありますが、実習中に髪を染めている学生はほとんどいません。ピアスについて、ユニフォーム着用の時、外してさえいれば穴は開いていても構いません。ちなみに、教員も学内ではピアスをしています。
多くの学生がサークルに所属しております。どのようなサークルがあるか詳細は大学案内のP43~44や本サイトの「学生生活」ご覧ください。
1,2年生は比較的アルバイトはしやすいです。3年生になると実習があるため、実習期間中はお休みをして、実習後に復帰する学生もおります。
本学の最寄り駅(東雲駅)からディズニーリゾートの最寄り駅(舞浜駅)までだいたい15分程度です。放課後に友達同士でディズニーリゾートに遊びに行く学生もいます。
遊ぶための時間を自分自身で確保することは可能です。4年間で授業や実習に忙しい時もありますが、友達と遊ぶ時間やアルバイトをする時間を有意義に活用している学生はたくさんいます。
志望先が決まっている学生は、その病院などに看護助手などとしてアルバイトに行っている学生もいました。夏休みは、一般の大学に比べ、医療系の大学は長期休暇が短い傾向にあります。本学も、学年によりますが、2・3年生は夏は8月下旬から大学が始まります。
一人暮らしをしている人の割合は、全体の2割程度です。
近隣で一人暮らしをしている学生もいれば、1時間半の通学時間がかかる実家から通っている学生もいます。朝9時からの授業や早朝からの東大病院実習がありますので、大学から離れていても、1時間程度という学生が多い印象です。
高校生活をしっかりと楽しんでおくこと!(学生談)
大学HP「学費・奨学金・教育ローン・授業料免除」をご確認ください。
アドバイザーによる支援と学生課による支援の両側面からの支援体制を整えています。アドバイザー制度とは、学生一人一人に担当教員がつき、学修に関する相談や生活、就職、あらゆる相談に対応している制度です。学生課では履歴書の添削や小論文の練習等を事務職員が対応しています。
就職委員会と学生サポートセンター、アドバイザー教員が協働して、学生さんを様々方面からサポートしていきます。就職セミナー開催、志望先に関する相談、志望書・履歴書の添削、面接練習、紹介状作成等を行っています。就職率は100%であり、大学病院・総合病院への就職が多いです。
実習先の東大病院への就職者が毎年多い傾向にありますが、都内の大学病院や総合病院への就職も多いです。
看護職としての就職はできません。看護助手として就職するケースもあります。みんなが無事就職できるよう、国家試験対策には力を入れています。
年に1人程度います。大学院や専攻科に進学している学生さんが多いです。